新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月03日-02号
次に、避難所運営ワークショップでは、避難所運営マニュアルの整備が完了している施設を対象にシミュレーションを行うことでその後の地域における訓練に取り入れてもらうなど、災害時における円滑な避難所運営の確立を目指し、東区内避難所全28施設のうち9施設を対象として実施しました。 続いて、区政振興費は、石山地区センターのエレベーター機械室排風機更新工事、東区プラザ使用料還付などの経費です。
次に、避難所運営ワークショップでは、避難所運営マニュアルの整備が完了している施設を対象にシミュレーションを行うことでその後の地域における訓練に取り入れてもらうなど、災害時における円滑な避難所運営の確立を目指し、東区内避難所全28施設のうち9施設を対象として実施しました。 続いて、区政振興費は、石山地区センターのエレベーター機械室排風機更新工事、東区プラザ使用料還付などの経費です。
平常時から地域内のコミュニケーションを図り、避難所運営マニュアルの整備や避難所の開設・運営訓練を行うなど、いざというときに動ける人づくり、組織づくりに日頃から取り組むことで、災害時でも円滑な避難所運営ができるようになると思います。地域が運営主体となる避難所運営委員会の設立状況は現在どうでしょうか。また、今後どのような方法で取り組んでいかれるのか、お聞かせください。
今回の熊本地震では、避難所運営マニュアルがない、または周知されていないなど、市町村における円滑な避難所運営についても課題となりました。また、地震当初、本市職員が避難所対応に人手が割かれていたため、罹災証明書の発行など、本市が担わなければならない業務に遅れが生じました。
避難所運営ワークショップは、具体的な避難所運営のイメージをつかむための模擬訓練を行うことで、今後の各地域での訓練への取り入れや避難所運営マニュアル整備の参考とするなど、災害時における円滑な避難所運営の向上を目指すものです。 次の区政推進費は、区が管理する施設の緊急修繕などに対応するための経費です。
〔22番 福永洋一議員 登壇〕 ◆福永洋一 議員 組織があって、そして避難所運営マニュアル、計画等も含めて、あるんですけれども、人がきちっと動かなければ何にもならないと思っています。地域間の防災力の格差がないように、取組を強化していただきたいと思っています。
具体的な取組としては、各区において、男女共同参画の視点でつくられた避難所運営マニュアルを自主防災組織に配布し、女性のプライバシー等に配慮した避難所運営について研修を行っています。 また、災害時の女性支援の拠点となる女性会館と各区が連携し、地域における防災分野の女性人材育成講座を開催し、人材育成にも取り組んでいます。
一方、情報の提供について、指定避難所運営マニュアルでは、地域の被災情報や避難所個々の連絡情報などは避難所内の掲示板や放送設備を使用して避難者に伝える、最寄りの避難所で登録をした車中泊避難者やテント泊避難者などの避難所外避難者にも、物資支援などの情報を避難所の掲示板で確認してもらうとされています。 そのような中、本市が今月1日からウェブ上での運用を開始した「災害時!
そのため,本市から指定避難所運営マニュアルのひな形を各学区の自主防災連合会に提供し,指定避難所となる施設ごとに地域の事情を加味したマニュアルを作成していただいております。また,指定避難所では,食料,飲料水等の物資の提供や,ベッドやパーティション,エアコン等の設置を行い,生活環境を確保することとしております。
まず初めに,避難所運営マニュアル整備と生活環境の確保についてお尋ねします。 内閣府が公表している避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針の中の,平常時における対応には,避難所の管理運営者となり得る者を対象とした研修や訓練を実施するよう記載してありますが,避難所の管理運営者となり得る者とは誰を指すのでしょうか,お答えください。
現在、避難所等の感染症対策や多様な視点に基づいた運営への配慮などを追加した避難所運営マニュアルの改訂版の作成に取り組んでおり、本年4月以降、避難所運営協議会の方々へ配付し、配慮すべき視点を周知するとともに、運営方法の検討や訓練を促進することで実効性を高めてまいりたいと考えております。 次に、高齢者や障害者等の避難に関する災害対策基本法改正の概要等についてでございます。
避難所運営マニュアルには仮設トイレの設置の目安が記載されておりますが、災害時のトイレ対策が迅速かつ適切に行われるためには、各避難所で事前に適切な設置場所を決めて、運営関係者と学校施設管理者などで情報共有しておくことが必要であると考えます。
現在の避難所運営マニュアルは平成29年度作成となっていますが、コロナ対策を踏まえ、避難所運営マニュアル参考資料が作成されていることは承知しています。今後、地震時などの大規模災害を想定した避難所運営マニュアル本体の改訂が必要と考えますが、見解を伺います。 2点目として、災害時要援護者避難支援の取組について伺います。
ただ、自主防災隊に配付されている避難所運営マニュアルをはじめ、コロナ禍での訓練メニューなど資料はどっさり手元に届いても、十分に活用できずに残念だという声も耳にします。これは、まさに人材の不足、人材確保の課題にも大きく関わることです。 本市での地域防災リーダー養成講座の修了者は、既に1000名以上。静岡県の地域防災人材バンクの登録者を合わせれば何人いらっしゃるのでしょうか。
避難所運営マニュアルでは、各避難所の避難所運営委員会が定めるルールに従い、飼い主の責任においてペットフードの準備や衛生管理などを行うこととしております。また、ペットの避難スペースは、衛生面での配慮や他の避難者のアレルギー対策から、避難者の居住スペースとは別の雨風がしのげる場所にペットをケージに入れるか、リードでつないだ状態で受け入れることとしております。
2点目は、北九州市避難所運営マニュアルによると、現在の本市の避難所の運営は、施設管理者、所有者、地域と十分な連携をとった上で、区長、区対策部長の責任において行うこととしています。
本市におきましても、新型コロナウイルス感染症流行下における災害発生を想定し、ゾーニングの考え方などを盛り込んだ指定避難所運営マニュアル新型コロナウイルス感染症対策編を策定するなどの対応を行ってきたところでありますが、さらに、大規模災害が発生した際には、他都市からの応援やボランティアの派遣が制限されたりするなど、従来とは違った対応が強いられることが想定されます。
本市においては、1月28日に防災会議を開催し、新型コロナ対策を踏まえた避難所運営マニュアルの整備などを盛り込んだ防災計画の修正案を承認したところであります。 そこで伺いますが、コロナ禍での避難所運営マニュアルについて、どのように整備を進めているのでしょうか。 以上で2回目です。
本市では、避難所運営マニュアルに基づき、避難所担当職員に向けて、飼育スペースの確保など、同行避難に係る対応について研修や訓練を行うとともに、各避難所にケージ等の配備を進めているほか、本年10月には、災害時にペットフードなどの物資を確保するため、イオンペット株式会社と協定を締結いたしました。
◎危機管理監(高橋実) 避難所の環境整備についての御質問でございますが、本市では、避難所運営マニュアル地震災害対策編において、女性が使用する場所への配慮として、物干し場や洗濯機を男女別とすることをはじめ、女性用トイレ、更衣室、授乳室など女性が使用する場所は、他者の目が気にならない場所へ設置することや、避難所として使える場所に余裕があれば、生理用品や下着などの女性用物資の配付等、女性が安心して過ごせる
次に、仮設トイレの感染症対策についてでございますが、手指衛生を行うスペースの確保や換気、掃除、消毒を小まめに行うことなど基本的な対策につきましては、避難所運営マニュアルの別冊などを避難所運営協議会へ配付し、対応をお願いしているところでございます。